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館長の解説

日本人から「潔さ」というものが
失われつつある。
「潔さ」とは、つまり、
卑怯じゃない卑劣じゃない生き方。
強く優しく、美しい生き方である。
それら日本人の「美徳」が今、失わ
れつつある。
 
このまま負の遺産を子供たちに受け
継がせてはいけない!
今こそ日本人は、「潔さ」を見つめ
直し、その修得に励むべきである!
 
空手修行に励む者は、
相手を尊重し、謙虚な心を保ち、
どのような困難に遭遇しようとも
退くことなく、強く優しく美しく
生きていってほしい、
そう切に願うものである。
 
この欄では、
道場で培った礼節を、
日常生活に活かし、役立てて貰える
よう、理念の解説に努めていきたい。
 
平成23年11月 館長 井上誠吾 

空手を通して徳育を

わたくしたち誠真会館は、
武道空手を以って青少年の健全教育を目指すメンバーで作られた空手団体です。
犯罪の低年齢化、いじめ問題、児童虐待など
子供たちをめぐる昨今の社会環境は刻々と悪くなっている様に思われます。
私たちには共通の願いがあります。
それは、今を生きる子供たちと彼らを見守る大人たちが、
武道を通して「強く、優しく、潔い心」を培って欲しいということです。
空手の稽古は辛く、厳しいものがあります。
しかし、稽古を繰り返し、肉体的・精神的修養を積んでいくと、
他人の痛みがわかるようになってきます。
その時はじめて「強く、優しく、潔い心」というものは会得されるのです。



わたくしたち誠真会館は武道空手を通じ上記七つの徳を学び、
社会貢献を実現すべく、「強く、優しく、潔い日本人」になることを
共に志向します。
 







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